自分自身は chatGPT をまだ使ったことがないのですが、このところ世間は chatGPT の話題で溢れています。
これを使えば卒論も書いてもらえるとか言われていますが、これを皆が使うようになったら、果たして人類はどうなってしまうのでしょう。
まあ、一旦その話は置くとして。
ただ一つだけ言えることは。
マイクロソフトの chatGPT やグーグルの Bard が普及すればするほど、それだけオープンAIに使われる半導体(GPU)の需要が増えていくということです。
つまり。
エヌビディア(NVDA)製品の需要が増加します。
そして。
それは、その勝者がマイクロソフトであろうとグーグルであろうと、はたまたその他の企業でも変わらないのです。
エヌビディア(NVDA)の株主にとって、何と素晴らしい状況でしょう。
そして、その構図はその製造でも変わりません。
実際にエヌビディア(NVDA)の製品を製造しているTSMC(TSM)の製造も同様に高稼働となります。
つまり。
chatGPTの普及 ⇒ エヌビディア(NVDA)の需要増 ⇒ TSMC(TSM)の稼働増
この状況。
野村監督が生きていたらきっとこう名付けることでしょう。
勝利の方程式!
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