TSMC (TSM)が、2021年度第3四半期(2021年7月ー9月)の決算を発表しました。
流石は世界一の半導体製造受託企業。
堂々の増収増益です。
台湾ドルベースで、売上は、前年同期比+16%の増収。
利益は、営業利益、純利益共に+14%の増益でした。
この好決算を受けて、株価も上昇しています。
米国時間10月15日終値 114.86USドル 前日比+2.30USドル(2.04%)
それにしても。
毎度思うことですが、
・TSMC (TSM)が誇る半導体の最先端技術
・増収増益の好調な業績
・将来的な半導体需要の増々の増加
・経済安全保障の観点から見た、各国の半導体工場誘致合戦
・世界的な半導体不足の状況等
を考えると、株価はもっと高騰してよいのではないでしょうか。
まあ、果報は寝て待て、ということで。
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