台湾DigiTimesによると。
アップル(AAPL)が2022年に発売するであろうアイフォン用のチップ(A16)は、TSMC(TSM)の3nmプロセスで生産されるとのことです。
2018年に発売された iPhone XS のチップは7nmプロセスで作られました。
2020年の iPhone 12 のチップは5nmプロセスでした。
そして。
2022年に発売されるであろう iPhone 14 (仮称)のチップは、3nmプロセスで作られると見込まれています。
3nmプロセスで作られるチップは、5nmプロセスと比べて、
・エネルギー効率が+20%~+25%向上
・パフォーマンスは+10%~+15%向上
するとのこと。
より省電力で高性能になる訳で、言うことなしです。
このように、世界最先端のテクノロジーが、TSMC(TSM)の微細化技術で生み出されるとは、何と素晴らしいことでしょう。
TSMC(TSM)に投資しないという選択肢はないということです。
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